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恵方巻きミッション

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昨日帰宅すると、一緒に暮らしている彼が発熱していた。

コロナ?インフル?

何も用意していなかったので、手指のアルコール消毒や

除菌スプレーみたいなのや

飲料ゼリー、スポーツドリンクをドラッグストアに買いに行った。

 

ドラッグストアはたくさんあるけれど

やはり慣れたところがいいなと思った。

店舗自体は違ってもなんとなく安心感があった。

こんなこと書いていても、まぁ仕事帰りだと利便さを優先して

違うドラッグストアを利用してしまうけれど。

 

 

一人暮らしだと濃厚接触者という言葉とは無縁で

(今はもうその言葉もないのかも)

コロナもインフルもなったことない私は

いよいよかもしれないと思った。

万年体調不良だけど、熱だけは出ないというところが

私のいいところの一つなので

熱だけは出ないでほしい。

 

いつもいびきが聞こえる部屋からいびきは聞こえず

ハァハァ苦しそうにしている。

大丈夫なんだろうか。

このまま熱が下がらなかったらどうしよう

と不安に襲われた。

 

 

夜には熱も下がってきて(まだ平熱ではない)

恵方巻きを食べる元気も出てきた。

前日まで恵方巻きを作ると張り切ってた彼だが

大きめの恵方巻きを2本も買っておいてくれ

結局体調不良で彼が食べられなさそうでどうしようと思っていたので

食べれるようになってよかったなと思った。

少し元気になったようなので、安心して私も眠りについた。

 

 

今朝は微熱だったけど、昼には平熱になり一安心。

さらに食欲も出てきて、昼にはおかゆと恵方巻きをうまい!と食べていた。

 

さて、夕飯作り。

そのとき事件は起きた。

材料が一つ足りないのに気づき、今日は別のものにしようという私。

その材料ができなくても作れるという彼。

すぐそこにスーパーがあるよと言ってくる彼。

私はもう朝にそのスーパーに行ったのだ。

結局その材料なしで作ることに。

 

私が私の持ってきた鍋で作ろうとしたら、彼が来て自分の持ってきたので作ったほうがいいと。

それがテフロン加工がないやつで、めちゃくっついた。

なんでこんなの勧めたの?とブチ切れた私。

料理が元々そんなに好きではないので、一手間かけた美味しさ、みたいのはいらないのである。

楽で簡単に、が好きなのだ。

野菜がそろそろヤバイからサラダを作るといいね、という発言にもブチッ。

自分で何もしないくせに、指図だけされるのが嫌いなのだ。

体調不良者は黙って寝ていろ、口出しするな。

イライラして、もうあっち行ってとキッチンから追い出した。

 

これが、母親というものなのか。

料理して、洗い物して、お米といで

掃除機もしなきゃだし、明日ゴミの日だから

ゴミとか排水口の髪の毛集めたりしなきゃいけない。

ちゃんとあとで全部やるから、口出ししないでくれ。

口出しするなら、自分でやってくれ。

 

疲れて、泣いた。

もう嫌になってしまったんだよ、パトラッシュ。

明日からまた仕事という要因が、何より大きいんだけれどもね。

もう疲れたよ、パトラッシュ。

 

 

 

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