寒くなってきたから
朝起きるのももう辛いし
仕事辞めるから転職活動中だし
いいなと思った人は私に興味なさそうだし
悲しいたけ(笑)
そんな状態なので読む本が
優しい世界のものばかりです。笑
現実があれな人は
本の世界だけでも優しさ感じましょう。
読書好きなのに本読むのもしんどい人は
美味しいもの食べて寝る!
ひたすら寝る。
何もしたくない時は寝るのが1番です。
では、最近読んだ優しい世界の本2冊の紹介。
①大事なことほど小声でささやく/森沢明夫
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『身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。
昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。
名物は悩みに合わせた特別なカクテル。
励ましの言葉を添えることも忘れない。
いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。
その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。
笑って泣ける人情小説。』
単行本裏表紙より引用
来年映画化されるみたいですね。
ゴンママを勝手に
精神科医Tommyさんのアイコンでム
キムキにした感じでイメージしました。笑
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ジムで集まっているときはみんな明るくてふざけていて
悩みなんてなさそうなのに
みんなそれぞれ抱えているものがあって。
明るい人、笑顔の人がいつも楽しい気持ちでいる訳なんてなくて
いろんなものを抱えた上で
そういう生き方を選んでいると思うと
カッコイイなぁと思います。
私もゴンママのお店に行ってカクテル作ってほしいなぁと思いました。
②満月珈琲店の星詠み/望月麻衣 画:桜田千尋
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『満月の夜にだけ現れる満月珈琲店では、
猫のマスターと店員が、極上のスイーツやフードとドリンクで客をもてなす。
スランプ中のシナリオ・ライター、不倫未遂のディレクター、
恋するIT起業家…マスターは訪問客の星の動きを「詠む」。
悩める人々を星はどう導くか。
美しいイラストにインスパイアされた書き下ろし小説。』
単行本裏表紙より引用
芸能人の不倫のニュースを見るたびに
謝罪の意味が分からなかったんだけど
この作品読んでそういうことなのかと思いました。
まぁ謝罪してきた人たちが
同じような気持ちでしてきたかを
知る術はないんですけど。
読書のいいところって
他の人間の考え方を知ることができる
という点だと思うんです。
イラストから感じるように
癒される物語たちでした。
占星術と絡めているのも面白いです。
優しい世界に浸りたい人はこちらもおすすめです↓
夜が暗いとはかぎらない
最近読んだお気に入りの本3選
単行本の後ろの方に紹介されている本を
見るのが好きなのですが
そこで読んでみたいなと思った本を貼り付けます。
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