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9月に読んでよかった本2冊!

読書
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あっという間に9月も最終日です。

最近ようやく朝晩涼しくなってきたなという感じですが

9月?ってくらい暑い日々が続いていたので

9月が終わるという実感がないです。

今回の2冊はジャンル的に近いものを選んでしまいました。

独身女性の人生、恋、仕事、家族・・・みたいな。

 

 

①やめるときも、すこやかなるときも/窪美澄

 

 

 

あらすじ

『家具職人の壱晴は、毎年十二月の数日間、声が出なくなる。

原因は過去にあったが、誰にも話さず生きてきた。

一方、会社員の桜子は困窮する実家を支え、恋とは縁遠い。

二人は知人の結婚式で偶然出会い“一夜”を過ごすが、

後日、仕事相手として再会し・・・。

欠けた心を抱えた二人が戸惑い、傷つきながらも歩み寄っていく

道のりの痛みと温もり。

他者と共に生きることのいとおしさに満ちた傑作長編小説。』

 

 

「病めるときも 健やかなるときも」というと、結婚式の誓いの言葉のイメージですが

私は宇多田ヒカルの Prisoner Of Love が思い浮かびましたね。

 

 

「みんな自分の傷を抱えてそれぞれの人生を生きている、はずだ。

傷の深さは人によって違うだろうけど、大人になってしまえば皆、

そんな傷など負ってはいませんという顔をしなくちゃならない。

そうしないと生きていけないからだ。」P335

 

 

「壱晴さんに出会ってからの私の心の動き。

ここ三ヵ月ばかりの心の葛藤。

そんなものは『社会で働いている人』という仮面をつけてしまえば

誰の目にも見えなくなってしまう。」P385

 

 

「大人は自分のどこかを麻痺させたまま仕事ができるものなのだ。

そうしなくちゃ生きていけないからだ。

けれど素知らぬ顔でそんなことができてしまう自分に、

私はかすかに失望もしていた。」P385

 

 

「今日何件の葬儀が行われているのか知らない。

けれどいつか命が終わるということからは誰もが逃れられない。

私の命もいつか終わる。

残りの時間が長いのか短いのか、それは誰にもわからない。

だから、すねたり、ひがんだりしている時間はない。

やりたいことをやる時間しか私にはないのだ。」P416

 

そしてこの文庫の解説をしているのが

2冊目に紹介する著書の山本文緒さんなのです。

なにか勝手に縁を感じますね。

 



 

②自転しながら公転する/山本文緒

 

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あらすじ

『母の看病のため実家に戻ってきた32歳の都。

アウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、

寿司職人の貫一と付き合いはじめるが、彼との結婚は見えない。

職場は頼りない店長、上司のセクハラと問題だらけ。

母の具合は一進一退。

正社員になるべき?運命の人は他にいる?

ぐるぐると思い悩む都がたどりついた答えは―――。

揺れる心を優しく包み、あたたかな共感で満たす傑作長編。

 

 

著者の山本文緒さんは2021年10月13日にすい臓がんで亡くなったそうです。

すい臓がんと言えば今年、ドラァグクイーンのオナン・スペルマーメイドさんも亡くなったそうで。

夏の昼間に仙台の定禅寺通りでドラァグクイーンのショーがあって見に行ったんですが

オナンさんも出演していました。

そうか、あの方が亡くなってしまったのか、と。

二人ともまだ50代なんですよね。

活躍されている方が若くして亡くなるのはなんというか

神様どうした?って感じてしまいますね。

 

自転しながら公転するはけっこう話題になっていて気になっていましたが

話題性の感じからしてネットから有名になった若い方の作品かと思っていました。

 

 

「男は自分の能力ですべて問題解決できるって根拠のないプライドがあって、

たとえ困ったことが起きてもその自尊心が邪魔して誰にも相談できない。

そして自滅。

そんなふうじゃない?」P566

 

 

大人になって思うのは、だいたいなんとかなるし生きてはいけるんだけど

働いて遊んで恋愛してってすべてやるには時間もお金も足りないし

何より体力、健康面が危ういという話です。(私が少数派なのかもしれないけれども)

とにかく疲れる。すぐ横になりたい、座りたい。帰りたい、眠り続けたい。笑

社会人になったらお薬がないと生きていけない。

 

 

ただ10年ぶりに恋をして運よくその方とお付き合いしていますが

恋ってすごいですよねぇ。

寝たきりの休日が最低でも4年ほどは定番だったのに

休みなのに毎週早起きして夜まで会って、次の日仕事に行くという生活を

8月はしていたので。

恋をしちゃいましたって感じですよねぇ。

休みも私は固定だけど、相手が不定期なので

合う時は合うし、合わない時は合わないので

休み合ったら会えるときに会おうって感じですもんね。

 

 

 

将来のことを考えない年齢でもなく

好きという気持ちだけでは突っ走れないけど

好きな相手とじゃないと付き合えない。

 

自分と同じように親も年齢も重ねていくし

今度は自分が親を守る立場にならないといけない。

 

専業主婦という言葉はもはや死語に近く

働き続ける意思はあるけれど

妊娠、出産を考えるとどうしても空白期間はできてしまうし

なんで女だけ生活が変わるんだろうと思ってしまう。

体も社会的にも女が諦めなければいけないことが多いのに

もう男は守ってくれない。

みんな自由を愛しているのは一緒なのに。

 

 

あぁだこうだ言ってもきっと好きな人と一緒に生きれることは

素敵なことなんだろうなと思う。

私も不安をあげればきりがないけど

今までと比べれば恵まれているなと思う。

 

不安な気持ちに押しつぶされそうな時もあるけれど

先のことなんて分からないけれど、大切にしたいなと思う。

 

大人になってからの恋もおもしろいものですよ。

ではまた!

 

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