とんとん拍子に同棲することになって
同棲し始めて1ヵ月経ちそうなので
私の同棲までの流れを残しておこうと思います。
お互い30代で彼は実家暮らし（地元）、私は一人暮らし（県外）。
①「一緒に暮らしたいね」がきっかけ
あれは交際し始めて２-３ヶ月くらいのときに
彼が私の部屋に来た時。
一緒に暮らしたいねという話になった。
私の感覚的には、今すぐっていうつもりではなかった。
②彼が物件情報を送って来る
数日後いつも通りLINEしていると
彼からここ内見しに行かないかと情報が送られてくる。
私たちは夏に付き合い始めたばかりだったので
１年くらい付き合ってからの話だと思っていたので
あれ？と思う。
③デートで話し合い
いつから一緒に暮らすつもりか聞くと
早ければ来月からでも、と言われる。
親への挨拶はどうするのか聞くと
考えていなかったけどそう言われるとそうだよねと。
私は近年ようやく正社員として職について
それまで派遣や契約社員を転々としていたし
地元からこっちに引っ越してくるときに
貯金はほぼ使ってしまってお金がない。
それを伝えても初期費用とかは彼が払えるので大丈夫と。
④お互いの親へ挨拶
年齢も年齢なので許しをもらうという意味ではなく
こういう人と一緒に暮らします、という顔合わせみたいなものをしました。
私の方が県外で日程調整が難しく
先に彼の実家に挨拶に行きました。
何を着ていけばいいか、悩みまくって
結局手持ちの服でどうにかしました。笑
白ブラウス+黒カーデ、ベージュのきれいめパンツ
にしました。
私の親にも会って、普段とは違う仕事モード？みたいな彼を見れて
新鮮でした。
あと父と二人きりにしても何か話していて
よかったなと思いました。
父は無口な方だけど、まぁ社会人やってるから
ちゃんとこういうときは話せるんだなと
父の新たな面も発見しました。
⑤物件探し
本来逆ですが、親への挨拶の前に物件探しははじめていて
最初に行った時点で内見もせずに決めてしまいました。
まだ退去していなくて内見はまだできないということでしたが
彼がもうここに決めると。笑
当時私はとても不安になりました。
お互い住む場所はあるし、私のアパート更新も１年くらい猶予があったので
そんなに急がなくてもいいのにな、ゆっくり探してもいいんじゃないかなと。
まぁ今思えば、勢いも大事だと思うので
これでよかったんだろうなと思います。
後日、契約時に彼が初期費用をクレジットカード一括で払っていて
おぉとなりましたね。
⑥引っ越し業者探し
私はベット、冷蔵庫、洗濯機を持って行くことになったので
引っ越し業者を依頼。
見積もり、怖くて泣きましたね。
結局電話だけで見積もりした〇ークに決めました。
ここが特別よかった訳ではなく
他社が悪かったという感じです。
大型家具以外は自分たちで運ぶことにしたので
引っ越しまでにせっせと運びました。
⑦引っ越し
引っ越し当日はまぁ見ているだけって感じです。
洗濯機をどかした後が汚すぎてびっくりしましたね。
引っ越し業者の人は２人来て
1人はやばそうな感じの人でした。
返事だけはいいって感じ。笑
荷物を運ぶ前に22000円現金で支払いました。
市内でフリープラン（時間は引っ越し業者にお任せ）で
大型のものだけにしたので、このくらいの料金で済みました。
⑧退去
仕事の都合で、引っ越しから２日後を退去日にしました。
エアコンの掃除などしたことがなくて
エアコンクリーニング代２万円を支払う羽目になったので
退去前はみなさんお気をつけください。
敷金のない物件に住んでいたので、
退去時に４万円程クリーニング代を支払う契約だったので
退去費用は計６万ほどになりました。
掃除も苦手で大してきれいに使っていた訳ではありませんが
狭い部屋だったのもあるのか
退去チェックのときにいろいろ請求されるかと思いましたが
大丈夫で一安心でした。
エアコン掃除しておけばという後悔はありますがね。
こうしたステップを経て同棲生活が開始しました。
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