映画館に行くことは贅沢だと考えていましたが
コロナ禍でライブや旅行に行けなかったことを考えると
1回2000円は微々たる額だよと言い聞かせながら
映画館に行くことを許可しています。
観たいなと思った映画BLUE GIANTを観てきました!
あらすじ
仙台に暮らす高校生、宮本大。
ジャズに魅せられてテナーサックスを始めた彼は、来る日も来る日も河原でテナーサックスを吹き続ける。
卒業を機に上京した彼は、ライブハウスで同世代のピアニスト、沢辺雪祈の卓越した演奏を聴いてバンド結成を持ち掛ける。
取り合わない沢辺だが、聴くものを圧倒する宮本のサックスに胸を打たれて話に乗り、
さらに宮本の熱意に感化されてドラムを始めた高校の同級生、玉田俊二も加わって「JASS」が結成される。
日本のジャズシーンを変えようと彼らはまい進していく。
こんな人におすすめ
☆音楽が好きな方
☆最近感動していないなと思う方
☆なにか頑張りたいことがある方
|
感想
原作を読んでいないので、主人公宮本大のまっすぐさ、素直さ、人を信じる力を持っていることが
眩しくて眩しくて。
鬼滅の炭治郎を思い出させるようなキャラクターだと思いました。
でも炭治郎は主人公感が薄れるときがあると感じるのですが
大はずっと主人公でした。
演奏のシーンは鳥肌がたちました。
音楽ってやっぱりいいな。
体に響いてくる感じ。
クラシックのコンサートは行って眠くなってしまいましたが
ジャズだとそんなことはなさそうです。
最近好きな俳優の山田裕貴さんが大の声優をするということも
行くきっかけの一つになりました。
山田裕貴さんの声って特徴的な気がしますが
大のキャラクターに馴染んでいました。
最初こそ山田裕貴さんの声!って思ったものの
物語に引き込まれて大の声になっていました。
不思議ですね。
|
宮本大みたいな人が近くにいてくれたら
くじけそうな時、諦めたくなった時も立ち上がれるような気がします。
作品自体は私の好きな人が何年か前に雑誌で紹介していて
漫画を読もう読もうと思って結局読めないまま今日にいたります。
好きな人の紹介で知り、好きな人が声優をやることで映画を観に行く。
面白いなぁと思います。
そもそも一人で映画館に行くということがなくて
今月初めにBTSの映画を一人で観に行って
案外一人でも平気だなと思えたことで今回行けたというのもあります。
いろいろタイミングが合いました。
しかも映画館なんて行って年1回だったのに
今月すでに2回行ってて、もう1回BTSの映画行くつもりなので
今月映画館に3回行くことになるの先月の私からも想像できなくて面白いです。
|
今回は映画BLUE GIANTを観てきたことについて書きました!
漫画も読んだら感想を書きたいなと思います。
ではまた!
|
↓ランキング参加中なのでポチッとお願いします!
I wish your happiness🍀
コメント