マッチングアプリを卒業して１年経とうとしている。
私は地元を離れて一人暮らしになってから、本格的にマッチングアプリをはじめた。
地元にいるときも少しやっていたけど、田舎なのでどこで誰と繋がってるか分からず、やりにくかったなぁ。
地元を離れてから本格的に使いはじめて、退会したり再開したりを繰り返して4年近く利用していた。
主に使っていたのはペアーズとwith。
omiaiもたまに使った。
何人の人とメッセージを交わしたかは分からない。
実際会ったのは30人くらいいるんじゃないかと思う。
30人会って、誰も好きになれないということは、この先誰も好きになれないんじゃないかと思った。
けど、また恋をしたい、できれば結婚もしたいという思いがあって、結局マッチングアプリで出会う以外の選択肢が私にはなかった。
もうダメかもしれない、けど出会えるかもしれない、その繰り返しだった。
就活みたいなものだと言われるけど、本当にその通りだった。
初デートなんて言葉じゃなくて、面接の方が合っていると思った。
時間がかかったけれど私は好きな人に出会うことができた。
マッチングアプリをやっているとこの人を好きになれたらいいのにとか
付き合ってから好きになることもあるんじゃないかとか
そういうことを考えてしまう。
もちろん付き合ってから好きになっていくタイプの人もいるだろうけど
私は自分が好きだと思う人じゃなきゃダメだった。
好きだと思える人に出会うまで時間がかかった。それだけ。
私ははじめて会ってすぐにこの人好き！と思ったので
マッチングアプリで好きな人に出会ったというのを答えにしたいと思います。
ちなみにそういう一目惚れ的な感じで人を好きになったことは
今までありませんでした。
ご参考までに。
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